マッチングアプリで憧れのパイロットに出会う！やり取りを紹介

「出川のそっくりさん」でもパイロットだもの！の巻き

ではまず、パイロットさんのスペックを紹介します。

パイロットがマッチングアプリをしているとは思いもしませんでした。年収は一体いくらなんでしょうか・・・さすがですね。

お写真での印象としては、真面目な出川哲郎さんといった風貌。

職業と年収に目がくらんでマッチング。

パイロットについていろいろ調べてみた

パイロットといえば高収入、と思いますが、いったいぜんたい年収はどれくらいなのか、気になって調べてみました。

うわお！平均の年収2,000万越えって、これこそ本物のハイスペ男性ですよね。でもこれは既にベテランの機長の場合です。月給を年代別に見てみると

年齢があがり、副操縦士から機長へとレベルアップしていけば、夢の年収2,000万越えも夢ではないってことですね。

しかーし。例えば同じ商社マンでも大手と中堅では給料が違います。当然ながら、パイロットもどこの会社に勤務しているかで年収も違うのです。パイロットは副操縦士級だと

と差があります。

もっとも・・・パイロットの旦那さんを持つ友人に聞いたのですが、いきなり高収入になるわけじゃないんですね。まずパイロットとしての養成期間があります。私たちが思うようなエアラインに乗っているパイロットは

で資格を取得している人が多く、それ以外だと自衛隊やフライトスクールで学ぶわけですね。で、無事パイロット（副操縦士）になったとして、それから飛行距離＝経験が必要になってきます。

副操縦士になるだけでも大変なのに、そこから機長になるにはかなりの飛行距離と経験がなくてはならず、さらに過酷な機長になるための訓練があり、当然ながら試験もあります。一般的には結果として、40代後半ということが多いようです。

細かい点は各航空会社によっても違いますが、とにかく

ってことです。ちなみに自衛隊で飛行機乗る人だってパイロットですし、民間のヘリコプターを操縦する人もパイロットです。「オレ、パイロットなんだ」と言われても、どこに勤め、どんな経歴なのかによって、年収にはかな～り差があると思っていたほうがいいようです。

出川似のパイロットさんは年収1,500万、ということは大手の副操縦士か、あるいは違うエアラインの機長クラスなのか、気になるところです～。

やはり激務なパイロットさん

パイロットさん

少々お堅い印象ですが、真面目で誠実な方であるということが伝わってきました。世間一般が長期休暇の時期にお仕事が忙しいとのことです。ほんと頭が下がりますね～。

ゆゆこ

その後、1日1、2往復ぐらいのペースでやり取りを3日程度続けました。海外にも飛び回っていらっしゃるので、やり取りする時間帯は日によってまちまちでした。

パイロットさん

順調にLINE開始！と思いきや・・・

LINEのIDを教えていただいたので、早速こちらからパイロットさんのLINEへ連絡しました。

パイロットさんにLINEを教えていただいてすぐにメッセージを送ったにも関わらず、3日経っても一向に返事が返ってきません。まあ、忙しいんだろうな～と思い、あまり気に留めていませんでした。

ところが、返事が途絶えてから5日ほど経ったある日メッセージ一覧のパイロットさんのところに『このお相手は退会しました』の文字が・・・

なんだか嫌な予感がします。私が送ったLINEも、既読にすらなりません。これは残念ながらフェードアウト確定ですね。

でも、どうしてわざわざ自分からLINEのIDを教えてきたのでしょう？

考えられる要因は4つ

文章では丁寧で誠実そうだったのに！色々と消化不良でモヤモヤ・・・

おそらくもうパイロットさんから返事が来ることはないでしょう。しかし、これしきの事で心乱されるような私ではない！

かなりハイスペックな方だったので、ちょっとガッカリですが。まぁいずれにしても私には無理だったと思います。（負け惜しみにしか聞こえないね～）

というわけで、パイロットさんとはここまでです。