婚活歴5年!国内の婚活サービスはほぼ調べ尽くし、やっと理想の相手と婚約した私が解説します。
この記事では本気で結婚したい人のために、800人を超えるインタビュー・アンケートと私の経験・知識を元に、結婚相手と出会える確率の高い婚活サイト&婚活アプリを紹介しています。
結婚しやすい婚活サイト&婚活アプリランキング
このランキングは以下3つの方法で調査し、総合的に計算し算出しました。
※サイト名をクリックで解説へ飛びます。(最終評価日2019年12月24日)
年代別に結婚確率が高かったアプリ
マッチングアプリ利用者へのアンケートで、年代別に結婚した人が多かったアプリを調査しました。
以下、解説付きランキングとなりま~す!
では、ランキング上位アプリがなぜオススメなのか、その理由を解説していきます。
1位「マッチ・ドットコム」
*クレジットカード決済・1ヶ月プランの税込料金です。プランによって月額料金が変わります。
2002年からサービスを開始している老舗の婚活サイトマッチドットコム。全世界で1500万人が利用し、数えきれないほどのカップル、夫婦がマッチドットコムで出会っています。※正式名称は「match」なのですが日本ではマッチドットコムの方が馴染みがあると思います。
マッチドットコムが1位の理由はこの3つ。
理由1:結婚への真剣度が高く、1年以内に結婚する確率が高い
婚活していると「来年までには結婚を決めたいな」なんて時期を考えると思います。でも、実際結婚できるかは相手の本気度次第。
特に女性はプロポーズ待ちでモヤモヤ悩むことも多いです。「結婚したいけど彼はいつ結婚の話をしてくれるの?」と私自身、とても悩みました。
マッチドットコムを1位にしたのは、マッチドットコムで出会い結婚したカップルの44%が1年以内に結婚していると分かったから。
これってつまり、マッチドットコムのほとんどが真剣に結婚したいと考えて利用している証拠です。
また、無料の恋活マッチングアプリがたくさんある中、マッチドットコムは女性も有料です。無料サービスがあるのにも関わらず、なぜ、わざわざ有料のアプリを選んだの?と利用者に聞いたところ
お金を払ったほうが活動するモチベーションに繋がる。
女性無料のアプリは女性の外見を前面に出し、商品のように見せるサービスが多くて嫌だった。
なんて意見が。確かに、わかる!と納得しました。
男性側にも、マッチドットコムを選んだ理由を聞いてみたところ、
わざわざお金を払ってまで入会しているんだから本気度が高い女性ばかりだと考えた。
一番結婚した人が多いのは確かにペアーズですが、お付き合い後に結婚までたどり着ける確率ではマッチの方が高く、結婚をゴールと考えマッチドットコムを1位にしました。
理由2:AIが相性がいいユーザーを選んでくれる仲人機能が優秀
マッチドットコムはアメリカで開発しており、最新のAI技術を利用しています。このAIはマッチドットコムが利用者の好みの異性を分析し、それに近い相手を毎日紹介してくれるというもの。
この機能、要はデジタル仲人のようなもの。しかも、自分では気づかない無意識な異性の好みまで拾い上げて反映してくれるので、かなり精度が高いです。
マッチドットコムで結婚された方に話を聞くと、このAIがオススメしてくるユーザーから始まって結婚しました。なんて声もありました。
↓こんな感じのイメージ
実はこの機能、婚活サイトの弱点をカバーする機能なんです。
婚活サイトでは条件で異性を検索できるため、無意識に理想を追い求めてしまいます。そうすると、もっといい人がいるのでは?と高望みをして付き合えるのに付き合わず、結論を先延ばしにしてしまい、婚期が遅れる原因に。
でも、マッチのAIが自分の行動や好みを分析して相手を選んでくれた場合。好みのタイプではあるけど、自分で選り好みしていない状態で出会うことができます。
だからこそ、プロフィールではなくコミュニケーションを重要視して相手を知ることができ、結果、結婚できる確率が高まると私は分析しました。
さらに、あれこれ検索する時間をかけずとも婚活ができるので効率も良い!
理由3:プロフィール上でお互いに恋愛対象か確認できるから、話が早い。
一般的な婚活アプリやマッチングアプリのプロフィールには、相手に求める条件は書いていません。
ですが、matchでは相手に求める条件がわかるから、自分が相手にとって恋愛対象になりやすいか先に知ることができます。
こんな風に、自分が求める条件と一致しているか/相手が求める条件に自分があっているかを一瞬で見ることができます。まさにマッチの名にふさわしい機能ではありませんか!(^^)
上記の例を説明すると、「この男性は小柄な女性が好みなんだな、私の身長は条件に当てはまっていないから厳しいかな」といった情報を出会う前に理解できます。
もちろん、恋愛や結婚に必要なのは条件だけではありません。ですが、条件が合うほうが恋愛に発展しやすいのは確かだと思います。
実際に使っていても、お互いに好印象である率が高かったです。
2位「Omiai」アラサー世代向き
Omiaiのお勧めポイント
- 20代~30代向き
- 焦って結婚よりじっくり婚活派向き
- 他の婚活サイトと比較して利用料が安め
若い世代に支持のあるマッチングアプリのなかではユーザーの真剣度が高めで婚活向き。
男性は高収入、女性は美人が多いと好評で、20代~30代なら一番初めに使ってみてほしい婚活アプリ。
私は使い勝手が良いので、Omiaiがとても好きです。今回、紹介したなかでは会員数もダントツに多いため、出会えるチャンスも豊富。毎日のように新しい出会いがあります!
「たくさんの人と知り合いたい」と考えている人には最もおすすめしたい婚活アプリですね。
3位「ブライダルネット」真剣度No1
ブライダルネットのお勧めポイント:安全・真剣・システム充実
- 東証一部上場企業のIBJが運営。安全性が高い
- 男女ともに有料だから真剣度が高い
- コミュニティや日記などの機能が充実。
婚活パーティーの「PARTYPARTY」、結婚相談所の「IBJメンバーズ」、婚活サイトのブライダルネットと、婚活に特化した企業の婚活サイト。成果第一で考えるならばブライダルネットだと思っています。
ブライダルネットで一番イイ!と思ったサービスは「結婚相談所で経験を積んだスタッフが婚活や恋愛の相談に乗ってくれる」こと。
しかもこの相談サービス(婚シェル)は月額利用料に含まれているので、会員ならば誰でも使うことができます。めちゃくちゃ心強いっ!
女性無料の婚活サイトが多いなか、ブライダルネットは男女ともに有料です。だから、他の婚活サイトや婚活アプリよりも、真剣な出会いを求める女性が多いのです。
実際に使ったときは、男性のあまりの真剣度の高さに感激しました。
また、ブライダルネットには日記機能があって、SNSのような気軽なコミュニケーションがとりやすいのも特徴。
私も日記にコメントをくれた人と仲良くなって、お付き合いにいたったことがあります。リアルに「出会える」という意味では、一番成果があったサイトでした。
男性は真剣に結婚を考えているだけあって、高収入・高学歴の人が多い印象でした。付き合った男性に聞いたときは、「女性は品のあるキャリア系の人が多い」といっていました。
4位「マリッシュ」バツイチの再婚活ならココ
マリッシュのおすすめポイント
- バツイチの人への優遇プログラムを導入したアプリ
- 実際にシンママ、シンパパも多い
- 年齢層は30代~50代が中心
- 「結婚」を意識したプロフィールの人がほとんど
バツイチ、シングルマザー、シングルファザーが多いのが特徴のマッチングアプリ。30代~40代の男性が多くて、アプローチもたくさんもらいました。ただし、初婚の人と結婚したいという人には、あまりおすすめしません。
会員数も増えていて、バツイチの人にはちょっとした割引制度があります。
コスパも真剣度もどちらも高め。バツイチならまずはマリッシュから使ってみるのが良いですよ。
全26の婚活サイトを見て比較してわかった「良い婚活サイト」って?
婚活するにあたって、調べた26の婚活サイトを比較してみると様々なことがわかりました。
これから婚活サイトを選ぶという人にとっては、非常に重要な情報になると思うのでシェアします。
会員数の多さは重要である
「会員数の多さ=出会える人数」 だと思ってください。
ここは累計会員数ではなく、現在登録している会員数と現在利用中のアクティブユーザー(ログイン3日以内)で比較していきましょう。ペアーズがダントツのNo1、次いでOmiai、それ以外は大体1~2万人程度という割合です。関東エリアならば1~2万人の利用者数でも問題ないでしょう。ただ、より多くのチャンスをと思うならば、会員数が多いアプリ・サイトを使うべきです。
料金とコスパは絶対に確認しておくべき
婚活サイトの中でもオンライン結婚相談所に分類されるサイトは、入会金や登録料・成婚料がかかります。また登録は無料だけど、連絡先交換で料金がかかる婚活サイトもあります。
月額料金以外の費用がかかるサイトはコスパが悪い
- 入会金や登録料が必要
- メール開始時に課金が発生
- 成婚料がかかる
- メール1通あたりの課金が発生
この4点を採用しているサイトは正直「時代遅れ」です。
月額で使い放題のサイトが多い中で、1人と連絡先交換に2000円というのは非常に効率が悪いです。
無料の優良婚活サイトは存在せず使うべきではない
様々な婚活サービスを調べてみましたが、残念ながら無料の婚活サイトは存在しませんでした。「完全無料の出会い」と謳っているアプリはいくつかありましたが、とても婚活できるようなアプリではなく、質が悪い危険なアプリばかりでした。
そのため、結婚したいと考えているのであれば、月額3〜4000円は未来への自分の投資、として有料でも良い婚活サイトを利用すべきです。
良い婚活サイトの見分け方の次は、自分に合う婚活サイトの選び方を教えます。
【年代別】おススメ婚活サイトを解説
婚活サイトでまず初めに見るべきなのは「会員の年齢層」です。これは実質結婚する相手の年齢につながるのでとても重要。
例えば、20代前半が多いwithに50代が登録したら…。55歳男性が23歳の女性とマッチングする可能性はほぼゼロですよね。
逆に同年代と付き合いたい26歳女性がヤフーパートナーに登録すると、アプローチをくれる大半が40代以上の男性。若い女性のほうが確かにモテる傾向にはありますが、自分の対象外の年齢の男性にモテても結婚にはなかなかつながりません。
年の離れた異性とお付き合いしたい場合には、これを活用するのもアリですが、同年代と結婚したいなら会員の年齢層をチェックしてから登録したほうがよいですよ。
以下は、ユーザーの年齢層と会員数のマップです。
※こちらは私の独自調査のため、実際の数値とは異なる場合があります。参考までに。
それぞれ年代別にお勧めを解説します。
26歳以下は「with」一択!
20代前半は婚活市場では需要が少ないです。というのも、婚活をしている年代は平均30代。20代前半が婚活サイトに登録しても「若いね、もっと遊びなよ」と相手をしてくれません。
だからこそ、同年代と出会える婚活アプリがおすすめ。
withはマッチングアプリに分類されますが、婚活でも恋活でも使えるアプリです。若い世代向きのアプリはほとんどが出会い系に近いですが、withは違います。真剣に恋愛したいと思っているなら、withに登録しておけば間違いないでしょう。
27~33歳のアラサーは「Omiai」「ゼクシィ縁結び」
周囲の友人が結婚しはじめて、結婚願望が強くなり始めるのが20代後半。どんな相手と結婚したいか明確に考えられるようになってくるのもこのころです。
20代後半はモテます!だから、いくらでも選り好みできます。こういっては失礼ですが、30代後半~40代がたくさんいる婚活サイトに登録するのはもったいないです。
同年代同士の出会いを探しているなら、マッチングアプリのなかでも真剣度が高く、20代後半~30代前半がボリューム層のゼクシィ縁結びかOmiaiが良いでしょう。
ゼクシィ縁結びは男女ともに有料で男女比が半々、有料会員同士でないと顔写真が見れないなど安全面もバッチリ。ただし会員数がOmiaiよりも少ないです。
Omiaiは会員数も多くマッチング率も高いのですが、男女比が男性のほうが少し多いです。また、真剣度でいえばゼクシィ縁結びよりも劣ります。
34~45歳は「マッチ・ドットコム」「ブライダルネット」
30代をすぎると、周りが結婚しはじめて焦りが出てくる時期です。より真剣度が高く、同年代と出会えるサイトに登録するとよいでしょう。
30代が多く真剣婚活に向いているのは「マッチ・ドットコム」です。男女ともに有料のため本気で活動している人同士がマッチングできます。また返金保証や婚活パーティーの無料券がもらえたりと、数カ月で恋人を見つけたいと考えている人に向いています。
40歳以上は「マリッシュ」
40代に入ると、ここまで来たんだから妥協はしたくない!と逆に希望が高くなる人が増えていくようです。
婚活サイトでも20代に猛烈アタックする40代男性がめちゃくちゃ多いのです。また、容姿重視でかわいい子にアタックしまくっているおじさんもメチャクチャいます。
30代の私でも、よほど紳士的でお金持ちのおじさんでない限りはスルーします…。
だから、40代男性は30代後半~40代前半の女性を、40代女性は40代~50代男性を狙って活動するのが正解だと思いますよ。
中でもおススメなのは30代後半~50代が中心層のマリッシュです。こちらは料金が安めかつ真剣度も高い、バツイチも歓迎。
【希望別】こんな相手が探せる婚活サイトあります
年齢別で選ぶのも良いですし、こんな相手と出会いたい!と出会いたい相手から選ぶ方法もあります。このパートでは、婚活サイトの機能からこんな相手を効率よく探せる、という点を解説します。
趣味が合う人がいい!オタク同士の婚活サイト
できれば同じ趣味を一緒に楽しみたい希望を持つ人はたくさんいます。実は私もオタク趣味を嗜むので、一緒にアニメを見たりできる相手がいいなと思っていました。
「大好きな作品について語り合えるパートナーを探したい!」「せめて趣味を理解して否定されない相手がいい」そんな希望を持つ方向きの婚活サイトが2つあります。
オタク専門の婚活サイトアエルネで探す
会員数が少なめで、首都圏以外だと出会いづらいデメリットはあるものの、唯一のオタク専門婚活サイトです。
別の記事でレポートがありますので興味があれば読んでみてください。
近場で出会いたい近距離恋愛できる婚活サイト
結婚するなら、できるだけ今住んでいるエリアから引っ越したくない。という人もいると思います。私自身も職場に近いエリアに住み続けたいからこそ、同じ市内に住んでいたり職場が同じエリアの人を探していました。
ですが、婚活サイトや婚活アプリではなぜか都道府県での検索しかできないんです。だから、県内でいい感じの人を見つけても、結構遠くて恋愛対象から外れたなんてことがなんどもありました。
マッチドットコムとペアーズは距離から検索可能
そこで、大活躍したのがマッチドットコムとペアーズの距離検索です。町田市から10km圏内などで検索ができるので、効率よく相手探しができ、とても便利でした。
バツイチ・シンママ&シンパパでも気兼ねなく活動できる婚活サイト
私の友人がバツイチのシングルマザーなのですが、やっぱり普通の婚活サイトではバツイチと伝えると自然消滅する確率が高いと悩んでいました。
結果的に彼女が再婚したのがマリッシュという再婚向きの婚活アプリです。
バツイチ応援プログラムがあるマリッシュ
マリッシュはごく普通の婚活マッチングアプリですが、バツイチ応援プログラムを導入しているため、実際の登録者も半数ほどがバツイチです。
また、プロフィールに「シングルマザーとの出会いも歓迎」という意味を持つピンクリボンのマークをつけることができます。シンママでも受け入れてもらえると理解した上で出会えるのが大きなメリット。
友人も初めは本当かな?とかなり不信がっていました。ですが、実際あってみるとガツガツしておらず、優しい雰囲気で安心できたとのこと。お互いバツイチで結婚への焦りもなかったことからゆっくり仲を深めて付き合って行けたのがよかったと話してくれました。
婚活サイト・婚活アプリに対しての不安について
私が以前、婚活サイトに抱いていた不安と、実際に使ってみた後の感想をお伝えしますね。
インターネットで知り合い、実際に会うことの危険性
正直、これは今でも怖いです。相手の顔もわからないなか、実際に会うのは本当に緊張します。ただ、ネットお見合いではその名の通り、ある程度相手を知った後に会うというステップを踏むことができます。
そういった点では、参入障壁が高い入会金や入会時の審査が必要な婚活サイトは比較的安全な気がします。
サクラ、業者、迷惑ユーザーに関する注意点・見分け方
例えば婚活以外の目的を持つ人は、その目的を達成するために、自分の都合の良い時間・場所で会おうとしてきます。
マルチビジネスなら特定の駅・特定のカフェに呼ぶ傾向にあるため、お互いに相談したりこちらの希望を聞いてくれるかを確認して自己防衛してください。
ヤリモクは自宅に行きたがる、お酒を飲ませたがる、ホテルが多いエリアで会おうとするという特徴があるため、夜に誘いが来た場合は注意しましょう。
だから、私ははじめて会うときは、「家から少し離れたエリアで、1時間ほどお茶」を指定することが多いです。女性は男性側からの指定には従わないほうが無難です。
別のサイトに誘導したりする業者にもいくつかパターンがあります。別のサイトでやり取りしようと言ってきたり、メッセージを初めてすぐにLINEのIDを聞いてくる場合は注意してください。
詳しく解説すると少し長くなってしまうのですが、事前知識を持っていれば、こういった迷惑ユーザーは事前に避けることができます。
サイトの安全性について
また、私は婚活サイトを使ったことがなかったころは、知らないうちに莫大な利用料が届くのではないか?というのも不安でした。今回紹介したサイトのなかでも、特におすすめしているものはすべて大手企業が運営しています。だから、架空請求が来たり、個人情報を悪用されたりということはまずありません。
ただ、ポイント課金制のサービスは要注意です。
メールの開通に1人1500円といったシステムを取っているサイトは避けたほうが良いですね。お金を払ったのに連絡が来なかったということがザラにあるようです。
損をしないためにも月額料金のサイトを選びましょう。
婚活セミナーの講師が直伝!婚活で異性に好かれるモテテク
目標は「3回目のデートで告白成功」です!統計データでも3回目のデートは一つの節目と考えている人が多いそう。女性であれば3回目のデートで告白してもらう、男性は3回目のデートで告白OKをもらう。ためにはどうしたら良いかポイントを解説します。
何よりも重要なのは「第一印象」
婚活だけでなく、人と会うときに一番重要なのが「初頭効果」です。いわゆる第一印象ですね。初対面のたった6秒の印象が強く残り、その後の評価にも影響を与えるのです。
あなたが初めにこの記事を見たとき、どう思ったでしょうか。「信頼できそうだから読んでみよう」「なんだか怪しいサイトだな」その印象のまま読んだ文章は、それぞれ捉え方が違うと思います。
例えば、きちんと外見を整えたA子さんと、寝起き状態の不機嫌なA子さんで比較してみます。
3回目のデートで告白と仮定して好印象グラフはこんな感じ。
まずは初対面の第一印象、スタートが0点と50点では大きな違いです。
さらに、2回目は第一印象を持ったまま、価値観や性格などを知り仲を深めます。第一印象で好印象だと、ここでもっと好きになったとLIKEの感情を持ってもらえます。
2回目で「好きかも」「良いな」と思たら、3回目はさらに気持ちが盛り上がり、告白と繋がっていきます。
第一印象がよければ、好きになってもらうまでの難易度が下がり、結果モテに繋がるというわけです。
では、具体的に第一印象をよくするためにはどうしたら良いのか少し解説しますね。
服装、身だしなみ、姿勢
第一印象の55%が視覚、つまり外見で決まります。人は内面、とはいうものの初めて会った時点では外見で決められることが多いのが事実です。
ただ、ここは単に美人・イケメンかどうかではなく、「優しそう」「明るそう」「知的そう」「なんか良さそうな人でよかった」こんな風に思えればOK。
婚活の服装や身だしなみで「清潔感」と口すっぱく言われるのはこういう理由から。
ごく平凡な服装で、清潔感を意識してヘアメイクを整える。これだけで十分です。
挨拶が重要の例文
視覚が55%の次に大きな割合を閉めるのが、38%聴覚。残り7%が言語です。つまり、外見の次に重要なのが声と言葉です。
声は普段よりもワントーン高を意識して、ゆっくりハキハキと話すのが良いです。
また、言葉については挨拶の例文を準備したので参考にしてみてください。
婚活で使えるあいさつ例文(女性編)
B男さん初めまして。A子です。よろしくお願いします。(笑顔)私人見知りなのでうまく話せなかったらごめんなさい!
初めまして、A子です。よろしくお願いします。B男さんですね、素敵なお名前ですね!とても覚えやすいです(笑顔)今日は雨降らなくてよかったですね。
狙っているポイントは4つ。
- 相手の名前を呼ぶこと
- 6秒の中で笑顔と目線を合わすことを意識
- 相手を褒める
- 自分の弱点や本音をあえて話す
婚活で使えるあいさつ例文(男性編)
A子さんこんにちは(笑顔)!B男と申します。緊張してますがよろしくお願いします。早速ですが、カフェを予約しているので向かいましょう!
B男です、初めまして。A子さんとお呼びして大丈夫ですか?…よかった。今日はお時間いただいてありがとうございます。
ポイントはとにかく誠実で爽やかな雰囲気を出すこと。
逆によくやってしまうNGポイントとして
- 目を合わせないで話す
- 胸や足など体をチェックするように見る
- 美人、可愛いと顔を褒めてしまう
婚活の場ですから、デート慣れしすぎている様子も女性からすると不安になります。婚活の場では真面目さが重要です。
登録前に考えて!デメリットありの婚活サイト
アプリ名 | 感想 |
---|---|
エンジェル | 審査アリと安全性は高いものの、会員数が少ないことと、入会金が15,000円かかってしまうデメリットが大きい。 |
ノッツェネオ | スマートフォンやアプリ対応がされていなくモバイルから非常に使いづらい。人数も少なく営業電話も多い。 |
e-お見合い | 連絡を取るためには1人につき男性3000円、女性2000円が必要ととてもコスパが悪い。 |
再婚.jp | バツイチの出会いに特化した再婚サイト。真剣度が高く再婚には良いのですがサイトが非常に見にくい。 |
アエルネ | オタクに特化した婚活サイト。日記などSNS機能もあり夫婦で同じ趣味を楽しみたい人に向いています。ただし人数が少な目。 |
アイキューピット | プロフの写真確認に100円、メール送信が1人500円、メアドやLINEのアドレス送信が1500円と出会い系よりも高額。 |
ルミエール | 会員数がかなり少なく、男女合わせて3000名ほど。現在も活動している人数を考えると数100人なのでは。 |
華の会 | 公式では婚活サイトと言っていますが、実際には大人の出会いや遊び向きの出会い系サイトなので注意してください。 |
Raitai | 農家の跡取り息子と農業をやりたい女性のマッチングサイト。とてもニッチだが一般受けしないので…。 |
婚活サプリ | 調査当時は会員が男性32人しかいませんでした…。 |
まとめ 実は奥が深い「婚活サイト」
婚活サイトを調べた結果、思っていたよりもサイトそれぞれに特徴がありました。
自分に合う婚活サイトを選ぶためには、
- 会員の年齢層を知る
- 結婚するまでのコスパを知る
この2点が重要です。
私がおすすめする下記の7つのサイトは、どの年代でも、どのエリアでも出会いが期待できます。つまり、初心者向きってことですね。